Amazonで商品を購入する時に便利な「1-clickで今すぐ買う」ボタン
しかし！これは罠でもあるのだ・・
私の場合は無駄に本を2個も注文しちゃったけど、安い物で良かった。1冊は布教用として使える・・使える・・(｀；ω；´)
これが何万円だったり商品やダイヤモンドでも見てる時に押しちゃったら怖すぎる！
2度とこんな過ちを犯さないよう、ここに1クリック購入しない様に設定する方法を記そう。
「1-clickで今すぐ買う」とは
そのままの通り、1クリックで即購入というトラップです。
時には便利ですが、時には泣ける危ないボタン。
設定でOFFにできるけど、「デジタルコンテンツ」に限りOFFにできません。
デジタルなら安いのばっかりだと思ってもまとめ買いになってて10万円を超すようなkindle版も存在します。
クリックしたことに気づけばキャンセルが間に合うかもしれませんが、気づかない場合はもう最悪ですよね。デジタルコンテンツを物色している時は気を付けましょう！
ビデオなら再生をしていなければ返金可能だったりと商品によって対応は様々です。
1クリック購入はキャンセルできない？
Amazonからの発送商品なら時間が経ちすぎていなければキャンセルが出来る
マーケットプレイスからの発送だと出品者次第
とかなり曖昧です。
また、返金の場合は必ずカスタマーサービス
ちなみにクレジットカードで購入した場合、というかクレジットカードを登録してないと1クリックボタン自体出てこないんですけど。
一度クレジットカードで引かれてからの返金処理となります。
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kindleの返金
また、kindlestoreから本を間違って購入した場合は注文日から7日以内に限り、Amazonの裁量にて返金を行うようです。
何度も同じ事をしているような人でなければ返金は大丈夫そうですね。さすがに毎回通ったら買って読んで金返せの繰り返しができてしまうので当然です。
Amazonビデオの返金
Amazonビデオを間違って購入した場合、一度もダウンロードやストリーミング再生をしていない場合のみ、24時間以内ならキャンセル可能となっています。
返金が一切できない商品
・Amazonｷﾞﾌﾄ券
・ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾐｭｰｼﾞｯｸ
・ｹﾞｰﾑ&PCｿﾌﾄﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ商品
・Androidｱﾌﾟﾘｽﾄｱから購入した商品(ｱﾌﾟﾘ､ｱﾌﾟﾘ内課金､およびAmazonｺｲﾝ)
・Amazonﾋﾞﾃﾞｵ
・受注生産品､特注制作品､刻字入り商品､およびｻｲｽﾞお直し品
・自動巻き､手巻きなどの機械式腕時計(保証書のお問い合わせ先までお問い合わせください)
・金庫
・ﾒｰｶｰ既成の外装で配送した商品を､外装がない状態で返送した場合や､外装に損傷がある場合
・ﾒｰｶｰ既成の外装に直接出荷伝票が貼られているという理由の返品
デジタルコンテンツも1クリックOFFにさせてくれれば面倒なことはないのに・・
気を付けるのはマーケットプレイスの商品だけです。といってもデジタルコンテンツでマーケットプレイスは無いので設定をOFFにしておけば返金可能なので問題なさそうです。
1クリックで今すぐ買うの設定をオフにする
「アカウントサービス」⇒「アカウントサービス」へ移動します。
ぐいーっと下へスクロールして「アカウント設定」から「1-Click設定の変更」を選びます。
「1-Clickの状態」で「すべてをオフにする」か「このブラウザ」をオンにするか選べます。
このブラウザとは今使っているデバイス（スマホやPC）でのみON/OFFを選択できます。
「すべてをオフにする」は同じアカウントならどのデバイスでもON/OFFの同期ができます。
画像下の変更ボタンでは「1-Click」で購入した場合の住所を変更できます。
PIN設定をしてAmazonビデオのミス購入を完全に防ぐ
PIN設定を行うことでAmazonビデオでのミス購入や観覧制限が可能になります。他のデジタルコンテンツでも使わせてくれればいいのに・・
1クリック設定と同じように「アカウントサービス」⇒「アカウントサービス」へ移動します。
下へスクロールして「デジタルコンテンツ」から「Amazonビデオの設定」をクリックします。
「機能制限」の「AmazonビデオのPINを作成」で好きな数字4桁を入力して保存をクリックします。
その後下の「購入制限」「視聴制限」を変更できるようになります。
PIN設定を有効にする場合は「購入時のPIN入力」をオンにします。
年齢制限をかける場合は視聴制限を変更しましょう。
画像では切れてますが、下の方に適用させるデバイスを選ぶ項目があります。PS4やwebブラウザ、スマホなどが選択可能です。
必ず設定した後は「保存」をクリックしましょう。
これでAmazonビデオで1クリックレンタルや購入する際、設定した数字を求められるようになります。
子供と共有のアカウントを使っている場合はミス購入を防ぎ、視聴可能なビデオに制限をかけれて便利です。当然ですが、PIN設定の数字は教えないようにしましょう。
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