おすすめのグルメ・料理漫画!深夜に読んじゃダメ!

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漫画飯

昔は料理漫画と言えば対決系が多かったですよね。

最近は変わってきて、結構実用的というか自分でもこれなら作れそう!とか

お店で注文するだけとか、自分でも作って食べることができそうなグルメ漫画が増えてきましたね。

おかげさまで、深夜に読んではお腹を減らして朝まで我慢することが多いです。

漫画飯を実践してるブログなんかも見てて面白いですね。

特に私が好きなのはガツガツ料理してない系の漫画で、ただ幸せそうに食べてたりとかで、ご飯を食べることを主に描いてる漫画です。

この記事では個人的に好きなグルメ・料理漫画を紹介していきます!

おすすめのグルメ漫画

ワカコ酒

紹介していく漫画はランキング形式ではありません。

単純に思いついたものから書いていってます。

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ワカコ酒/新久千映

実写ドラマとアニメ化もして有名になりましたね。私の地域では放送しなかったので悔しい・・

お酒が好きな人はきっと気に入ると思います!基本的に自分で作らずに、フラフラ~っと居酒屋とかに入って飲んで食って「ぷしゅー」って言うだけの漫画です。

でもそんなゆるい感じが大好き。

ワカコ酒

女性一人で居酒屋に入っていくワカコは強いなぁ。

無駄なストーリーとかも無く、1話が短くて読みやすいです。絶賛禁酒中の私には辛い漫画だ。

いぶり暮らし/大島千春

燻製をメインとしたグルメ漫画です。

燻製というとちょっと大きな機材を使って作るイメージだったけど、この漫画では家庭で比較的お手軽にできる方法を紹介しています。

この漫画を見て結構簡単にできるんだ!と思って始めた人もそこそこいるそうな。

私もいつかやってみたいなあ

話は同棲カップルで週に一度休みが被る日に色んな燻製にチャレンジするというものです。思ってたより色々な燻製があって楽しい。燻製って食べたことないから想像を掻き立ててくれるなあ!

使う食材も変わった物は少ないので、燻製器さえあれば誰でも真似できるのがいいですね。

くーねるまるた/高尾じんぐ

主人公のマルタちゃんが可愛い。

主に貧乏料理漫画なんだけど、アパートの住民から中々いい差し入れが入ることがあって割と豪華な食材を使ってたりする。

マルタちゃんがポルトガル人ということもあってポルトガル料理が多くでてくる。

美味しそうな食べ物をメインで読むのではなく、日常系漫画に近いかもしれない。

孤独のグルメ/久住昌之・谷口ジロー

1994年から連載開始して2015年にようやく2巻が発売された。

一度完結して、その後不定期連載となったけどそれでも出るの遅すぎです。

仕事の合間に立ち寄った店でとにかく食事する漫画で、定食屋がほとんど。

漫画よりドラマの方が好きだ。ドラマだと実際にある店を紹介していく。

ただただ、淡々と中年男性が飯を食べているシーンの心理描写を描いている。正直何が面白いか分からないけど読んじゃう。悔しい。

きのう何食べた?/よしながふみ

まさかのホモ漫画でビックリ!

でも料理はレシピもしっかり出てるしかなり実用的な料理漫画!

夕飯に何作るか迷った時にも使える。が、割と手が混んでるからズボラな人はきついかも。

おとりよせ王子/飯田好美

実写ドラマ化もしたけど、私の住んでる地域じゃ見れなかった。

ノー残業デーの水曜日になんとか宅配を受け取って、全国から取り寄せたおいしいもの食べることを生き甲斐としている主人公のお話。

無趣味な社会人は真似すると結構何にもない日を楽しめると思う。

美味しいものを取り寄せているだけあって少々値段が高いけど、いつか真似したいなあ。

たっかい卵とか食べてみたいものですよ。

ラーメン大好き小泉さん/鳴見なる

ラーメン大好きな女子校生のお話。

正直、面白いかと言われれば面白くはない。ただ、見たことない実際にあるラーメンが出てくるので、ラーメン情報漫画として読んでます。

実写ドラマ化したけど全然面白くなかった。

ラーメンに関しては結構マニアックな知識が出てくる漫画だと思う。

深夜食堂/安倍夜郎

小さな飯屋のマスターのお話。

料理人が主役だけど出てくる料理は家庭的なものが多くて作るのも大して面倒じゃない。

地味~な絵だけどそれが家庭的な料理に合ってる。ほんとにこんな店が近場にあったら通うんだけどなあ。

料理漫画と人間ドラマを両立している。

山賊ダイアリー/岡本健太郎

実際に狩猟をしている作者が書いているのでこれから猟師になりたい人にはおすすめ。

自分で獲物を獲って料理して食べる。実際に作者が猟師だからこその知識が多くて為にはなるが、私の今後の人生には活かすことはないっす。

ほのぼのと言われると絶対違うけど、結構話がゆるくて面白いです。

が、獲った動物を解体したりするので、やっぱり生々しい部分もある。

山賊ダイアリー

普段食べる機会が極端に少ないジビエ料理も、食べてみたいなーと思わせてくれる。

内容は料理より狩猟系の話が若干多めです。

まとめ

グルメ漫画って結構マイナー雑誌に多くて、あんまり出会わないイメージ。

有名雑誌だと大体対決したりだしね。面白いけどさ、食べるのが好きだから自分でも食べれそうな料理が出る漫画を選んでみました。

私はお金の問題で中々いい物が食べれないから、漫画で見て楽しむんだ・・

あとは「花のズボラ飯」も手軽に真似できる漫画だけど、どうにも下品に見えて受け付けない。原作が「孤独のグルメ」の久住昌之さんなんすよ。何だか勿体ない。

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