Twitterの画像が小さい時にサイズを大きく保存する方法

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Twitter

Twitterの画像を保存しようとすると小さすぎて文字が見えないなんてことが良くあります。

この記事では、Twitterに投稿された画像を大きいサイズ、というか元のサイズで保存する方法を紹介していきます。

Twitterの画像サイズについて

Twitterに投稿された画像は一定の大きさを超えると自動で縮小されます。

一定の大きさを超えた画像を普通に保存すると縮小されたままの画像になります。

・URLの末尾に「:large」が付いていると横幅が1024ピクセル、縦幅が2048ピクセルの上限になります。

これは元の画像が1024ピクセル以下なら「:large」を付けると大きくなるわけではありません。(ほんの少し大きくなります)

・URLの末尾に「:orig」が付いていると元の画像と同じサイズ(原寸大)になります。

こちらは恐らく上限無しです。

・URLの末尾が普通なら横幅が600ピクセルまで、縦幅が1200ピクセルの上限になります。

読めないような画像投稿しやがって!なんて思ってる方もいるかもしれませんが、ちゃんと読めるサイズで投稿してくれている人がほとんどなので、保存方法さえ覚えれば問題ありません。

保存した画像が見れない場合

右クリックで画像を保存すると拡張子の末尾に「-large」「-orig」とついている場合もあります。

「CfQ3FAtUsAAQ6iA.jpg-large」こんな感じで保存されます。

「CfQ3FAtUsAAQ6iA.jpg」の部分は気にしないでいいです。

恐らく保存した画像が見れないという方は末尾に「-large」「-orig」がついているせいです。

この場合は末尾部分だけ保存した画像を右クリックで「名前を変更する」を選択して消すと画像を表示できます。

「CfQ3FAtUsAAQ6iA.jpg」とすることで画像を表示させることができます。

Twitterに投稿された画像の保存方法

画像を右クリックで普通に保存すると大きい画像は縮小されたままで保存されます。

有益な情報をTwitter上に画像として投稿してくれる方は非常に多いのでしっかり原寸大で保存しましょう。

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原寸大で保存したい場合

画像が小さい!元の大きさで欲しい!という場合の保存方法を紹介します。

タイムライン上で欲しい画像をドラッグして新しいタブにドロップします。

画像が小さければ「:orig」をURL末尾に追加します。

これで原寸大で保存できます。

保存後は拡張子に「-orig」が付いているので消さないと見れません。

小さい画像が欲しい場合

あまり使い道はありませんが。

小さい画像が欲しい場合はURL末尾に「:thumb」を付けましょう。

150×150ピクセルで表示されます。

まとめ

スマホの場合は画面が小さいので気にならないかと思います。

PCで保存する場合に使用してください。

ブラウザによってアドオンなどでいちいち拡張子を消したりしないでも勝手に原寸大で保存してくれるものもあるのでそれを使うと楽になります。

Chromeの場合はこんなのを使うといいですよ。
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