この記事ではAmazonプライムビデオチャンネルの登録方法やメリット・デメリットを解説しています。
Amazonプライムビデオチャンネルとは
Amazonプライムビデオチャンネルとは、Amazonプライム会員だけが登録できる専門チャンネルです。
チャンネルは40程あり、映画やドラマ、アニメ、スポーツ、ニュース、音楽、エンタメなどの幅広いジャンルを取り扱っています。
Amazonプライムビデオの中でさらに見たいチャンネルだけを個別に登録して見ることができるAmazonプライムビデオのオプションサービス的なものと言えます。
Amazonでしか展開していないサービスとは別に、dアニメストアのようにAmazon以外の動画配信サービスもあり、全てのチャンネルは別途月額料金が発生します。
しかし、14日間の無料体験期間があるので、お試しで加入したり見たい動画だけ見て解約することもできます。
Amazonプライムビデオチャンネルのメリットとデメリット
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Amazonプライムビデオチャンネルのメリット
Amazonプライムビデオにまとめれる
別の動画配信サービスをAmazonプライムビデオだけにまとめることができます。
色々な動画配信サービスに加入していてアプリをそれぞれ起動するなどの手間を省くことができます。
また、AmazonプライムビデオはPS4やFire TV Stickでも視聴できるのでVRなどの色々な端末を使って視聴ができるようになります。
支払いをまとめれる
上記と同じ様に支払いをAmazonプライムにまとめることができます。
また、dアニメストアのように日本の銀行が発行したカードでなければ支払いができない様なサービスもありますが、Amazonプライムは海外で発行されたカードでも支払いが可能なため、日本のカードを持っていない人でも視聴ができるようになります。
ダウンロードできる
Amazonプライムビデオと同様に、登録したチャンネルの動画をスマホやPC端末にダウンロードしてオフラインで視聴することができます。
ただし、ライブ動画(リアルタイム配信)の動画はダウンロード機能を使うことはできません。
Amazonプライムビデオチャンネルのデメリット
料金と配信数の違い
dアニメストアや観劇三昧チャンネルなど、Amazonプライム以外で展開している動画配信サービスの場合、料金と配信動画数に違いがあります。
dアニメストアは本家とAmazon料金は同じですが、観劇三昧チャンネルだとAmazonで加入すると月額料金が安くなります。
しかし、観劇三昧チャンネルの場合は料金が安くなる代わり、動画配信数に大きな違いがあり、本家では1000以上の動画ですが、Amazonでは100前後です。
また、dアニメストアは料金に違いは無いにも関わらず、本家は2,400以上、Amazonは1,000以上と動画配信数に違いがあります。
dアニメストアに関してはdアニメストアfor Prime Videoではなく、本家に加入した方がおすすめです。
この様に、本家と料金が同じなのに配信数に大きな差がある場合もあるため、加入前に調べておきましょう。
Amazonプライムビデオチャンネルの登録方法
まず、Amazonプライム会員になっていることが前提となり、支払いはプライム会員費と同じ方法になります。
登録したいチャンネルの「すべて見る」をクリックします。
「すべて見る」をクリックした場合は画面上部のバナーをクリックします。
「今すぐ30日間無料体験」をクリックします。
登録したいチャンネルが決まっているなら、そのチャンネルで配信されている番組を適当にクリックしても問題ありません。
番組をクリックした場合も同じ様に「30日間無料体験」をクリックします。
以上でチャンネル登録が完了となります。
まとめ
幅広いジャンルのチャンネルはあるものの、映画やアニメ、ドラマ以外は若干中途半端な感じもしますが、見たいチャンネルがあれば月額料金も比較的安いため、プライム会員は手軽に登録ができます。
特に毎月レンタルをしているような人ならあまり金額は気にならないと思いますし、追加料金で自分が見たいチャンネルだけを追加できるので使い勝手はいいですね。
CS放送や子供向け、パチンコ・パチスロ、ホラーなどの専用チャンネルもあって、他の動画配信サービスが気になっていた人はプライムビデオチャンネルで事足りる様になるかもしれません。
ただし、釣りなど一部のジャンルはAbemaTVで十分な気もします。
自分の見たいチャンネルがあるかどうかが全てなので、まずは視聴したいチャンネルがあるか探し、無料体験期間を利用してみましょう。
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