Audibleで本(オーディオブック)の返品方法

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本(オーディオブック)の返品方法

この記事ではAudibleで本を返品する方法を紹介しています。

Audibleは返品ができる

Audibleでは本(オーディオブック)の返品ができます。

何度も読んだ本でも返品して別の本を購入することができますが、ある程度の制限があります。

現金(クレカ)やAudibleコインでの購入ができ、どちらの方法で購入しても返品が可能です。

返品できるのはAudible会員のみです。しかし、本自体に問題があった場合はカスタマーサービスに問い合わせて返品ができる場合もあります。
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Audibleで本を返品する際の注意点

Audibleで購入した本は会員特典として購入後365日以内に返品ができます。

基本的には購入後、本を聴いてナレーターの声がいまいちだと感じた場合などに返品するのですが、今の所は何度も読んだ本でも返品が可能になっています。

本の返品はまとめてではなく、単品での返品となります。

また、当然ですが返品された本はライブラリーから自動的に削除されます。

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現金(クレカ)購入した本を返品

クレジットカードで購入した本を返品する場合、利用したクレジットカードに返金されます。

返品手続き後、約1週間程でクレジットカード会社に返金されます。

Audibleコインで購入した本を返品

コインで購入した本の返品はコインで戻ってきます。

戻ってきたコインを使って別の本を購入することができます。

また、戻ってきたコインは戻ってきた時点から6ヶ月が有効期限になります。

何回まで返品できる?

Audibleで購入した本の返品は約8回ほどが制限回数となっているようです。

制限回数は人によって多少の違いがあるようで、制限回数を超えた場合は「返品ボタン」が表示されず、「返品不可」と表示されます。

しかし、「返品不可」の表示が出た場合でもカスタマーサービスに連絡して返品手続きを行う事ができます。

やりすぎると返品できなくなる可能性もあるので、聴き放題だと勘違いしないようにしましょう。

返品方法

本の返品はAmazonではなく、Audibleのサイトで行います。

Audible

サイトにログインして「アカウント名」→「アカウントサービス」

アカウントサービス

「購入履歴(返品)」

返品履歴

購入したタイトルが表示されるので、返品したいタイトルの「返品する」をクリック

返品する

返品理由と適当に選択して「返品する」をクリック

返品する

以上で返品が完了です。Audibleから返品されたお知らせメールが届きます。

返品ボタンが出てこない時

返品ボタンが出てこないのは返品回数制限を超えたからです。

「返品不可(詳細)」と表示されるのでカスタマーサービスへ連絡して返品手続きをしましょう。

返品不可

カスタマーサービス

まとめ

返品に関しては比較的緩いので、無料期間中に色々聴いて試しやすいのが嬉しいですね。

何冊か返品して聴いて合わないと思ったら無料期間で解約すればお金はかかりません。

ただし、返品し放題というわけでは無いので無茶な使い方は控えましょう。

何度かメールで問い合わせを行なっていますが、返答は比較的はやいので気になる点は問い合わせてみてください。

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