この記事では『ダンメモ（ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜）』における冒険者（戦闘キャラクター）でおすすめの星3キャラを紹介しています。
特に無課金なら育成しておいた方がいいです。
星4が限界突破できないなら星3を使う方が強い
星4キャラはスキルもステータスも優秀ですが、限界突破をするにはガチャを引いて被らせるしか方法がありません。
その点、星3キャラはクエストクリアなどで手に入る虹水晶だけでガチャを引いてもそれなりに手に入ります。
星3は限界突破に必要な絆も手に入りやすく、3凸程度まで育成することで無凸の星4をステータス的に上回ります。
防御型の「星3：ヴェルフ・グロッソ」でさえ、5凸することで星4の無凸「アイズ・ヴァレンシュタイン」の力を超えます。
当然スキルによって使いやすさが違うため、クエストで9ターン内にクリアなら無凸「アイズ・ヴァレンシュタイン」を使った方がいいですが…
しかし、高難易度クエストをクリアするには限界突破したキャラクターがいなければ無理があるため、星3キャラをしっかり育成しておくべきです。
※Extraクエストは星3だけでクリア可能
特に回復型のキャラは2体育てておくことをおすすめします。
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おすすめの星3冒険者キャラクター
【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン
星3キャラの中でも高い力を持ち、メインアタッカーとして活躍できます。
スキルの「エアリエル」で力と物理耐性を上げることができ、弱威力の全体攻撃を持っています。
基本的な運用方法はエアリアルで自己バフからのドレスピアッサーで単体攻撃かヴェーチェルメーチで全体攻撃で、ボス戦から雑魚処理までできる優秀なキャラクターです。
耐久が低いため、他のキャラで補えるような編成がおすすめです。
【九魔姫】リヴェリア・リヨス・アールヴ
星3キャラの中で最も高い回復力を持つヒーラーです。
回復キャラとして最低でも手に入れておきたいキャラクターです。
通常攻撃では活躍できませんが、高い魔力を持つので回復役と必殺技要因として優秀です。
スキルの「トリプルペイル」は単体物理攻撃なので、使うだけMPが無駄になります。
基本的な使い方は「リヴ・イルシオ」で自分の物理耐性を上げながら回復役に徹するのがおすすめです。
【憤化招乱】ティオネ・ヒリュテ
メインアタッカーとしても、盾役としても優秀です。
スキルの「アマゾネスイーラ」は自分の力を75％上昇、物理耐性が15％減少といった効果でデメリットはあるものの、高い攻撃力を出すことができます。
「ランページグランス」で敵全体に弱威力の挑発付与物理攻撃もできるため、敵の攻撃を自分に集めることができます。
耐久自体は低いのでサポートにシルのような耐久値が高いキャラをセットすることで、耐久力も上がって非常に使いやすいキャラになります。
壁役として使う場合はアマゾネスイーラの使い所に気をつけましょう。
【不冷】ヴェルフ・グロッソ
防御型で挑発スキルを持っているため、優秀な壁役としておすすめです。
挑発スキルは単体付与のため、主にボス戦で活躍します。
魔法攻撃が強力な敵相手なら挑発スキル後に「ウィル・オ・ウィスプ」を使って自分に対する魔法攻撃のダメージを1度だけ反射できます。
【怒涛】ガレス・ランドロック
星3で唯一、中威力の全体攻撃を持つキャラクターです。
防御型ながら、高い威力のスキルを持っているため特に序盤はクエストの周回などで活躍します。単体攻撃でも中威力の物理攻撃スキルを持っています。
また、スキル「アルディーガレア」で味方全体の物理耐性を10％上げることができるなど、スキルに無駄がないので非常に使いやすいキャラです。
耐久が高いのに挑発スキルがないので、壁役としてはヴェルフの方がおすすめです。
【縁下力持】リリルカ・アーデ
数少ない回復型のキャラクターです。
弱威力の全体回復ですが、MP消費量が少ないので毎ターン使うことができます。また、味方全体の状態異常を回復できる「デトックスポーション」も便利。
「スリープアロー」は敵単体に弱威力の睡眠付与物理攻撃で、厄介な敵を眠らせて無効化させることができます。
必殺技とスリープアローはどちらも物理攻撃で、魔力の高いリリルカは攻撃面では全く期待できません。
高難易度クエストでは敵の攻撃力高く、リリルカだけだと回復が追いつかないため、耐久PTを組む時にリヴェリアと一緒に運用するのがおすすめです。
【絶†影】ヤマト・命
バランスタイプで敵全体の敏捷と力を15％減少させるデバフスキルが優秀です。
星4のヤマト・命よりデバフの減少値が5％少ないものの、限界突破のしやすさで星3の方が使いやすいです。
また、弱威力の全体物理攻撃も持っているので雑魚戦でもそれなりに活躍ができます。
必殺技は魔法攻撃なので、使わない方が無難です。
敏捷値が高いため、先手でデバフを掛けることができるのでそこそこ使いやすいです。編成で1枠悩んでいるなら入れてみるのもあり。
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