朝活を始めたい!早寝早起きを続ける為の11個のコツ

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早起き

朝早く起きると気持ちがいい?

いいえ、そんなものはどうでもいいんです。

早起きして出来る「自由時間」を作って、好きなことに使いたいんです。

急になんて起きれません。少しづつ慣らして行ってようやく、朝の4時とか5時に気持ちよく目覚める事ができます。

朝起きれない、苦手、起きても頭がボーっとして駄目だ、という人も試してみてください。

私が朝早く起きる為に何をやっているのか、朝活を続ける為にはどうしたらいいのか、私がやっている11個のコツを紹介していきます。

朝活を始める・続ける為に私が学んだ11個のコツ

朝早く目を覚まして何をしますか?

私は主にブログのネタ探しやウォーキングがてら朝ごはんを食べに行ったりしています。

大した活動してないな!と思うでしょうが、こんなものですよ。

以前の仕事柄、外に行くと私の顔を覚えてる人が多いのでなるべく人に合わない時間に活動しよう!と思い立っただけなんです。

以上が私が早起きをする理由です。この程度の目標・目的でも夜型人間が朝早く起きる事はできるので、朝活始めたい人は頑張ってください!

いつもより30分でも早く起きれば、意外とやれることは多いものです。

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1.朝早く起きて何がしたいのか決める

目的・目標は大切です。

自分が朝早く起きて何がしたいかというのは考えておきましょう。

私は毎日違う事を考えていましたし、毎日同じ内容でもいいと思います。

複数ある場合は何からやるか、ということも決めておきます。

毎日違うと忘れるのでスマホなんかにメモとして書いておきます。

目覚ましを鳴らすと文章が流れるというのもありますね。

2.無理はしない

良くあるパターンですが、朝活を重要視しすぎて無理やり睡眠を削って朝活をする人

絶対やめた方がいいですよ。体調管理も大切です。

残業で帰るのが遅くなったりしたら、睡眠時間をそのままに起きる時間を遅くしてその日は朝活を諦めましょう。

遅刻しない程度の範囲でしっかり寝ることです。

3.基本は早寝

基本は早寝です。

当然、睡眠時間はしっかり取りましょう。

無理やり朝早く起きても眠いままでは、結局二度寝したりで自由時間の確保ができないことも。

また、睡眠不足では日中の仕事にも影響がでます。

4.睡眠時間を決める

これが一番重要だと思います。

毎日同じ睡眠時間を取ることで、そのリズムを体が覚えます。

できれば寝る時間と起きる時間も同じにするのがベストです。

これは仕事によって難しいこともありますよね。

睡眠時間さえ同じにしておけば仕事が遅くて朝活出来なかった次の日も、早起きを続けやすくなります。

ノンレム睡眠とレム睡眠の周期を意識して、最初はこんな睡眠時間にするといいです。

・4時間30分
・6時間
・7時間30分

個人差もあるので、下で紹介する睡眠アプリ等を使って自分に適した睡眠時間を知りましょう。

5.なるべく自然に目が覚めるようにする

眠りの浅いレム睡眠時に起きることで目覚めのいい朝を迎えることが出来ます。

これは自分の睡眠周期を知っておく必要があります。

しかし今の時代はスマホのアプリでレム睡眠で起こしてくれるなんて優れものもあるのでおすすめです。

睡眠アプリ

あとは腕時計で脈拍を計ってレム睡眠を察知して起こしてくれるなんてものもありますね。

6.何をやったか書いておく

朝早く起きて出来た自由時間で何をしたのか、メモしておきましょう。

日記やブログを使うといいと思います。

実際に自分が何をやったか後で確認すると、こんなに色々できるんだなーと今後の朝の活動に対して意欲的になります。

自分が以前何をやったか見るのも中々楽しいですよ。

7.早く寝る為に作業を中断する

寝る前にゲームとか何か作業をやっているとあともう少し・・となりがちです。

それが今しかできない事か考えてみましょう。

それ、朝活でやればいいんじゃないですか?

中途半端に作業を中断すると続きが気になって、次に取り掛かるときは集中しやすいといった効果もあるので思い切って中断しましょう。

自問自答して本当に今やる必要があるのか考えます。

布団の中でスマホを弄って眠れないなんて論外ですよ!

8.寝る前の食べ物に注意する

寝る前の3時間前に夕食は済ませましょう。

食べた物が胃の中に残っていると質のいい睡眠を取りにくくなります。

どうしても食べたい場合は体への負担が少ない物にします。

・ヨーグルト
・果物
・スープ

といった消化しやすい食べ物にしておきます。

9.寝る前にコーヒー・お酒は飲まない

カフェインは4時間近く効果が続くと言われています。

コーヒー好きなので悲しかったですが、基本的に夜はコーヒーを飲まないようにしました。

ただし、個人差や耐性もあるそうなので飲んで普通に寝れるなら問題ないでしょう。

アルコールは眠る3時間前までにしました。

寝つきは良くなりますが、睡眠の質が悪くなると言われているからです。

10.起きたらすぐ何かする

私の場合は起きたらすぐに布団を畳んでコーヒーを飲みます。

ようは目を覚ます為の行為です。

バナナを食べたりなど、自分に合った行動を決めておきましょう。

目覚ましの機能で簡単なクイズを解かないと音が止まない機能もあるので、利用してみるといいですよ。

11.続けること

毎日続ける事で体がリズムを覚えて慣れていきます。

休日も早寝早起きを心がけましょう。

しっかり自分を管理できる人だけが続けられます。

参考になりましたか?

誰かの参考になれば幸いです。

あくまで個人的なコツなので誰にも当てはまるかは分かりませんが、朝起きて人がいない中で散歩してると何となく優越感があります。

特に子供がいる人は朝くらいしか時間が作れないなんて場合もありますよね。

頑張って時間を作って有意義な時間を過ごしましょう!

こんなのも効果的だよ!という人は教えて頂けると嬉しいです!

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