『ファイアーエムブレム(FEヒーローズ/FEH)』では「奥義」を習得できるキャラがいます。
基本的には奥義を習得できるキャラはヒーラー以外、補助系のスキルを習得できないようです。
戦闘シーンはスキップすると奥義のカウント減少が分かりにくかったのでまとめてみました。
この記事では、奥義の発動条件や使い方、奥義カウントが減る条件などを紹介しています。
奥義とは
奥義にはカウントがあり、カウントが0になると発動できるようになります。
奥義を持っているキャラの左、武器アイコンの下に数字が表示されます。
奥義発動可能になると0と表示はされず、1の次は奥義発動が分かるように武器アイコンの下に奥義アイコンが表示され、キャラのマスがピンクになります、
奥義の使い方は上の画像のように奥義のアイコンが表示されたら奥義の種類によって敵に攻撃するか、味方に回復するかなどで発動します。攻撃系の奥義は反撃でも発動します。
1回のバトル中に何度でも使えます。
奥義が発動しやすい・出にくいスキル
スキルの中には「奥義が発動しやすい(発動カウント-1)」と「奥義が出にくい(発動カウント+1)」効果を持つスキルもあります。
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奥義が発動しやすいスキル
・キルソード
・キラーランス
奥義が発動しやすいスキルは使うたびにカウント-1となるわけではなく、バトル開始時に奥義の発動カウントが-1、奥義発動後に-1されています。
そのため、スキル画面で表示されている奥義カウントより-1された状態で常に戦えます。
奥義が出にくいスキル
・リバース
・雷のブレス
・グルンブレード
奥義が出にくいスキルも同様で、奥義の元々のカウントが3ならバトル開始時に奥義の発動カウントが+1されて4になります。奥義発動後も同じく4。
どちらもスキルを使うたびに発動カウントが±1するわけではありません。
奥義の発動初期カウントが±1
たとえば、チキの奥義「緋炎」の発動カウントは3ですが、スキルで発動カウント+1を持つ「雷のブレス」を装備すると4となります。
スキルの装備で奥義発動までのカウントが変わるので気をつけましょう。特にヒーラーは使い勝手が大きく変わると思います。
発動カウントの減らし方
戦闘した回数ではなく、攻撃をした、された回数分発動カウントが減少します。ヒーラーは回復した時にも減少します。
2回連続攻撃、敵から1回攻撃を受けた戦闘なら合計で-3の奥義カウントが減少する。
戦闘中にもカウントが0になると通常攻撃ではなく奥義を発動します。
奥義発動まで2カウントの状態で2回攻撃の場合、1回目は普通に攻撃をして、敵から攻撃を受けて次の2回目の攻撃の時に奥義を発動する。
奥義の発動カウントも考えて敵に攻撃をしかけると闘技場の攻略も多少楽になるかもしれませんね。
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