『崩壊3rd』で艦長レベル12になると開放される「基地」
色々な施設がありますが、その効果やLvUP、増築などのシステムについて紹介していきます。
基地とは
基地には施設あり、それぞれLvUPと増築をしていくことで様々な効果が得られます。
攻略に役立つバフや時間が無いときにAPを無駄に余らせることがないようにキャラを派遣するオファーなど。
施設のLv上げと増築
施設のレベル上げと増築にはコインと進化素材が必要になります。
施設のレベルを上げることでパワーモジュールが開放され、増築は施設の上限Lvを上げるために行います。
レベル上げ・増築ともに数時間を要します。水晶を使って一気に終わらせることもできますが、序盤は急ぐ必要はないでしょう。
崩壊炉
崩壊炉は崩壊エネルギー負荷を管理している施設です。
崩壊エネルギーとは、他の施設のレベルを上げて使えるようになるパワーモジュール(バフ効果)をアクティブ化させる為に必要なものです。
パワーモジュール
パワーモジュールをアクティブ化させるために崩壊エネルギーを使います。
例えば「コイン上限+400」といったパワーモジュールを発動させる場合は崩壊エネルギーを10使います。
こういったパワーモジュールを沢山アクティブ化させるために崩壊炉のレベルを上げて崩壊エネルギー負荷の上限値を上昇させる必要があります。
この崩壊エネルギーは全施設で共有するため、適当に施設を強化していると無駄になることもあるので気を付けましょう。
優先的に崩壊炉を強化させて上限値を上げることを念頭に考るのが大事。
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パワーモジュールのリセット
一度発動させると効果は発動しつづけます。
崩壊エネルギーの容量が足りなくなった場合はアクティブ化させたパワーモジュールをコインを消費してリセットさせることも可能です。
リセットする場合は各施設毎に可能ですが、一旦その施設のパワーモジュール全てがリセットになります。
計画的にパワーモジュールをアクティブ化させましょう。
バフの発動
アクティブモジュール=バフと覚えてOKです。
崩壊炉以外の施設はバフの発動が可能です。
施設を選択して「中に入る」でバフの発動が可能です。
パワーモジュールは施設のレベル、増築をすることで開放されますが、開放したパワーモジュールと隣接した箇所しか開放できません。
開放済みの施設はLvが低くても全てのバフを見ることができます。
一度各施設を覗いて優先的に強化していく施設などを決めるといいでしょう。
中央指令室
中央指令室では時間経過で素材や経験値が得られる「オファー」ができるようになります。
オファーで得られる経験値は通常のステージと同じ効率なので、無理に行かせる必要はありません。
APが余ってるけどステージで消費する時間がなく、無駄にしてしまいそうな時に使う施設です。
キャラを選択してオファーに出し、時間が経てば経験値や素材が手にはいります。
AP消費0で素材が手にはいるオファーもあるので、APを無駄にしなさそうな場合も余っているキャラはオファーに出すといいです。
この施設のパワーモジュールはオファーに関するもので、高難易度のオファーを開放、オファーの同時進行数アップ、オファー数上限アップがあります。
オファーによっては特定のキャラ・タイプを要求してくるものもあるので、キャラを増やしておくのも大切です。
また、リアルマネーを駆使すると高速で艦長レベルを上げることも可能。
精錬所
精錬所は時間経過でコインなどを回収できる施設です。
パワーモジュールをアクティブ化させることでコインの回収量の増加、副産物として経験値・進化素材も回収することができるようになります。
レベルを上げて増築させていけばかなりのコインを回収することもできるため、個人的には一押し。
拠点空港
拠点空港では戦友の上限、SPの上限値を上昇、武器分解機能の開放ができるようになります。
パワーモジュールは上限値の上昇と武器分解機能の開放のみ。
武器の分解は☆4武器を☆5に進化させる為に必要になります。後々必要になってくるでしょう。
必要のない☆4以上の武器があれば分解して素材を獲得することもできるので、課金勢は早めに開放しておくと色々捗ると思います。
戦友が増えれば友情ガチャも引けます。SP値もかなり上限値が上昇するため、後から新キャラを獲得しても一気にスキルレベルを上げることができるようになります。
訓練所
開放までの要求レベルが高い各訓練施設ですが、その効果は大きい。
・射撃訓練所
・指揮訓練所
・剣術訓練所
・機甲訓練所
各キャラへのバフ効果を発動する施設です。
効果を発動させるには特定のキャラカードを所持している必要がある為、中々厳しいものではあります。
全バフをアクティブ化させることで、各キャラのステータスが最大35%ほど上昇するようです。
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