『崩壊3rd』では同名で部位が同じ聖痕を「呑喰」させることができます。
「呑喰」なのか「吞喰」なのか漢字が分かりにくいですが…
読み方は「のみくい」だと思われます。
この記事では被った聖痕の使い道である、「呑喰」による追加スキルの発生と上書きについて紹介しています。
呑喰とは
「呑喰」はいわゆる「合成」システムです。
同じ部位の同名の聖痕同士を呑喰することで追加スキルの上書きができます。
例えば追加スキルを覚えてない聖痕をLvMAXにした後に、新しく追加スキルのある同じ聖痕を獲得した場合にLvMAXだけど追加スキルを持っていない聖痕を素材とすることで、Lvを上げ直す必要はなく、新しく獲得した聖痕の追加スキルを覚えさせることができます。
素材にする聖痕は消滅します。
また、追加スキルを所持していない聖痕同士を呑喰させると追加スキルを覚えることができます。
ガチャで引いた時に追加スキルがないと損した気分ですが、同じ聖痕を2回引けばかならず追加スキルを覚えさせることができます。
追加スキルを覚えさせる場合はランダムでしか付与されないので過度な期待はしない方がいいです。とはいえ、基本的に追加スキルがあれば得しかないです。
チャージ系の聖痕で「太刀キャラが〜」とかになるとガッカリですけどね。
呑喰のやり方
☆2までしか進化できない聖痕は呑喰ができないようです。
ロックしている聖痕は素材として選ぶことはできません。素材にする場合はアンロックしておきましょう。
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スキルを所持してない聖痕同士
ここでは追加スキルを元々所持していなかった聖痕2つを呑喰させてみます。
本体スキルと素材のスキルが各聖痕の追加スキルです。今回はどちらも所持してないので表示されません。
「呑喰開始」を選択すると合成されます。
追加スキルが2つ発生しました。完全にラッキーです。
どちらもスキルを所持していなかったので「上書き」しかできません。
追加スキルを所持している同士
両方とも追加スキルを所持している場合もやり方は同じです。
同じ追加スキル持ちの場合どうなるか試しましたが、違うスキル同士と何も変わりませんでした。効果2倍とかなればいいのに…
「呑喰開始」で「新スキルで上書き（素材）」するか「元のスキルのまま（本体）」にするかを選択できます。
今回紹介した画像ではどちらも追加スキルが2つ習得できましたが、1つしか覚えられないこともあります。
聖痕は厳選することになる？
最終的には厳選していくことになりそうです。
同じ聖痕をいくつも獲得する必要もあり、覚える追加スキルはランダムなので、博打のような気もします。
しかし、追加スキルを保留にするか、上書きするか選べるので案外優しいシステムかもしれませんね。
大幅にステータスが上昇するような追加スキルも見当たらないので、ちょっとしたステータスの底上げ程度の効果しか得られなさそうですが。
毎秒HPやEPの回復などもあるので、ここらへんが当たりスキルな気がします。
無限深淵ように残しておくと中々使えそうです。
呑喰はコインも消費されないので、必要のない重複した聖痕は呑喰して追加スキルを覚えさせてみましょう。
どこかのクエストで役に立つ追加スキルを覚えるかもしれません！
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