iPhoneが充電できなくなった!
昨日はできてたのになんで?新しいiPhone、古くなったiPhoneでも起こりますよね。
私のiPhoneは4Sなので、最近は頻繁に充電できない!なんてことが・・
この記事では、iPhoneが充電できなくなった時にチェックしたいこと、充電できるようになる方法を紹介します。
iPhoneが充電できなくなる理由
・iPhone・充電器・ケーブルの故障
・iPhoneのフリーズ
・純正充電器やケーブルじゃない
・バッテリーの寿命
大きく分けてこの4つが理由でしょう。
iPhone・充電器・ケーブルの故障
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iPhoneの故障
iPhoneの故障は修理に出すしかありません。
Appleのサポートセンターに電話したり、最寄りの修理を受け付けているお店に持ち込んでみましょう。
中々に高い料金が掛かるので古いiPhoneなら買い替えを考えた方がいい場合もあります。
新品のiPhoneなら初期不良でショップによっては新品との交換が可能ですが、交換ができないショップもあるので購入前に聞いておきましょう。
iPhoneの初期不良として認められる症状は特定の動作ができない場合とされています。その為、一部のショップでは駄目となる場合があります。
充電器とケーブルの故障
充電器とケーブルの故障に関しては色々と対処方法があります。
充電器とケーブルのどちらかが故障している気がする場合、PCとUSBケーブルで繋いでみましょう。
PCで充電が問題無くできるなら、充電器の故障を疑っていいです。PCで充電ができないならケーブルかiPhone側に問題があります。
一度試すだけではなく、PCを再起動したり、ケーブルの抜き差しを何度か試すようにしましょう。
充電器・ケーブルが複数あるなら付け替えて試せばOKです。また、接続部分にゴミが溜まって接触不良を起こしている場合もあるので息を吹きかけてみるのも手です。
iPhoneを使っている人はかなり多いので、友達に借りて試すと簡単です。友達が問題無く充電できて自分ができないならiPhoneに問題有りです。
なるべくお金を使わないで原因が分かるにこしたことはありません。試せる方法は色々試しましょう。
ケーブルは断線している場合もあり、目に見える場所が断線している場合はむりやりくっつけてみると意外と治ったりします。一時的にテープ等を貼り付けて、早めに新しいケーブルを購入しましょう。
iPhoneのフリーズ
iPhoneがフリーズしていると充電できません。
しかし、iPhoneを再起動すると簡単に直ります。
フリーズしてるかどうかはホームボタンを押すなりしてみましょう。
純正充電器やケーブルじゃない
Apple純正の充電器やケーブルを使わないと充電できないなんてことが良く起こります。
たまに充電ができなくなる事もあるので、基本的には純正の物を使うようにしましょう。また、iPhone5以降は特に純正以外で充電がしづらいようです。
iPhoneのバッテリーが寿命
私のように買い替えを滅多にしない人にはいずれ訪れます。
バッテリーの寿命は大体3~4年といわれていおり、充電回数が400回を超えてくると新品の80%までしか充電されなくなるようです。
充電の消耗も早くなり、何もしてないのに電池の減りが早くなってきます、
私の4Sは充電100%から放置していると1日で50%程減ります。1時間ネットサーフィンするだけでも半分以上減ります。
流石にこうなる前にiPhoneを買い替えた方がいいです。
バッテリー交換はAppleの保証対象出ない場合は7.800円なので買い替えしたくない人はバッテリーだけでも交換しましょう。
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