この記事では、「iPhone」でQRコードを読み取る方法について紹介しています。
QRコードを読み取る
iPhone単体の機能から2つの方法で読み取ることができます。
・カメラ
・QRコードリーダー
両方ともデフォルトで搭載されている機能です。
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カメラ
通常のカメラアプリからもQRコードを読み取ることができます。
カメラアプリを起動してQRコードにカメラを近づけると自動で読み取ってくれます。
遠い場合は画面上部に「近づいてください」と表示されるので、近づくと読み取ってくれます。
ただし、手ぶれや光、ぼやけ加減によって中々読み取ってくれないことも多いため、「QRコードリーダー」機能を使う方が断然おすすめです。
QRコードリーダー
iPhone8以前なら「画面下部から上にスワイプ」、それ以外なら「右上端から下にスワイプ」してコントロールセンターを表示します。
QRコードリーダーのアイコンをタップすると起動できます。
「スキャンするコードを見つけてください。」の表示が出たらQRコードにかざします。
ライトアイコンをタップすると点灯することも可能です。
カメラアプリより簡単にQRコードを読み込んで自動的にSafari経由でWebページにアクセスできます。
また、コントロールセンターにQRコードリーダーが表示されない場合は「設定」の「コントロールセンター」を開いてカスタマイズから追加してください。
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