iTunesでiPhone/iPadの自動同期をさせない方法｜無効（オフ）にする

この記事ではiPhone/iPadをWindowsPCやMacと有線で接続した際に自動的に同期させない方法を紹介しています。

iPhone/iPadの自動同期を個別にオフにする

iPhone/iPadをPCにUSBで接続して自動同期させるのは個別に設定可能です。

USB接続したiPhone/iPadそれぞれで設定することになるので、自動同期をオフにしたい端末をPCと接続してください。

iPhoneとPCを接続したらiTunes端末のアイコンをクリックします。

iPhoneの概要が表示されるので、下にスクロールしてオプション項目にある「このiPhoneを接続しているときに自動的に同期」のチェックを外して「適用」をクリックしてください。

以上で現在PCに接続しているiPhoneは今後接続した時に自動的に同期しなくなります。

他の端末も個別に自動同期のオン/オフをしたい場合はそれぞれPCと接続して設定してください。

個別に自動同期しないように設定するのが面倒な場合、iTunesですべてのiPhone/iPadを自動的に同期させない様に設定が可能です。

「iTunes」→「環境設定」をクリックします。

※WindowsPCはiTunesの左上にあるアイコンをクリックして「設定」で環境設定が開けます。

環境設定の画面が開くので、「デバイス」をクリックします。

「iPad、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを付けて「OK」をクリックします。

以上で、iPhone/iPadを一括で自動的に同期しないようにできます。

「iPad、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックが付いているとiTunesで「このiPhoneを接続しているときに自動的に同期」がグレー表示になり、チェックを付けれない様になります。