この記事では『陰陽師』で探索ダンジョンクリア後に出現する「石距(タコ)」について紹介しています。
石距(タコ)の出し方
石距は探索ダンジョンをクリア後に稀に出現します。
確実に出す方法はないため、探索ダンジョンを周回するしかありません。
基本は出たらラッキーで、石距に挑戦したい時はマルチで募集を探して入りましょう。
石距は報酬が良いのでマルチに出ても即埋まります。「更新」を連打しながら「加入」も連打しましょう。
これで割とすぐ入れます。
また、マルチで他の人の募集に入る場合は制限があります。
他の人の募集へは1時間に1回しか入れませんが、自分が出した石距に関しては制限はありません。
スタミナ消費が30と多いので頻繁に入ること自体が中々できないので問題はないと思います。
報酬、経験値が大量に獲得できるため、スタミナが溢れそうな時にも使うといいです。
報酬をグレードアップさせる方法
石距は普通に倒しても十分美味しい報酬が貰えます。
しかし、石距は「死への恐怖」という特殊なスキルをもっています。
「石距のHPが40%以下になった時、2ターンの間、船から離れて潜伏状態になる。潜伏中、船に与えるダメージが多くなるほど獲得できる報酬もアップする。」
といった効果のスキルです。
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潜伏中に大ダメージを与えよう
通常は画像のように船の上に石距が乗って攻撃をしてきます。
この状態では普通に攻撃を当ててHP40%以下まで持っていきます。
すると、石距が船の下へ潜伏します。
この状態になったら一気に大ダメージを与えましょう!
できればこのまま2ターン以内に倒しきるのがベストです。
潜伏前に大ダメージを与えられるように鬼火を残しておくようにするといいです。間違っても雪女の範囲スキルとか使ってはいけません。あれは通常攻撃より弱いですからね。
石距で使うと嫌がられるので気を付けましょう。味方に高火力の式神がいるなら鬼火はその人に使わせてあげるようにします。
大ダメージを与えると報酬がいつもより豪華なになります。
石距戦の注意点
石距のドロップは御魂ダンジョンと連動しています。御魂ダンジョンはできるだけクリアしておきましょう。
壱階しかクリアしていなければドロップする御魂は非常に残念な結果になります。
たまにいますが、ダルマの編成はよほど強いアタッカーを入れていなければよしましょう。豪華報酬を手にいれたいので攻撃力の弱いキャラはあまり好まれません。
もう1体で十分倒せるなら構わないと思いますが。
また、最初に手に入る雪女を使っている人が多いです。使うのは構わないですが、雪女が鬼火を使わないようにしましょう。
ダメージが弱すぎて単体相手に使うメリットは凍結くらいしかなく、石距相手には必要ありません。
単体相手に高火力を出せる式神を持っていなければ、ダメージ量を増やせるバフスキル、鬼火の獲得ができる式神を編成するようにしましょう。
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