この記事ではPS4のシェア機能を利用してTwitterにプレイ動画やスクリーンショットを投稿する方法を紹介しています。
PS4 Proでもやり方は同じになります。
PS4とTwitterアカウントを連携させる
Twitterにプレイ動画やスクリーンショットを投稿するにはPS4とTwitterアカウントを連携させる必要があります。
PS4でリアル友人ともフレンド登録している場合、Twitterアカウントがバレる可能性もあるので気をつけましょう。
PS4コントローラーの「SHARE」ボタンを押します。
※デフォルトなら1回押すだけですが、設定を変えていれば長押し
「シェアする」画面が表示されるので、「シェアとブロードキャストの設定」を選択します。
「他のサービスと連携する」を選択します。
「Twitter」を選択します。
PS4のアカウントをTwitterと連携させるため、Twitterにログインします。
連携させたいTwitterのアカウント名とパスワードを入力します。
連携アプリを認証ボタンを押すとPS4アカウントとTwitterアカウントがリンクされるので「次へ」を選択します。
「アカウントをTwitterにリンク」画面が表示されます。
他のプレイヤーがシェアしている画像やビデオで自分をタグ付け可能にするかを選ぶことができます。
「確認」を押すと作業が完了となります。
PS4でプレイ動画やスクリーンショットをTwitterに投稿する方法
リモートプレイ中はスクリーンショットは取得できますが、プレイ動画の録画はできないので気をつけましょう。
スポンサーリンク
PS4からプレイ動画をTwitterに投稿する方法
PS4ではゲーム中の画面をデフォルトで15分間自動で録画してくれています。
SHAREボタンを押すことで押した時点から15分前までの動画をビデオクリップに保存してくれます。
SHAREボタンを押してメニューを呼び出して「ビデオクリップ」を選択します。
「ビデオクリップをシェアする」画面でTwitterを選択します。
最初に選択されている動画は一番最近録画されたビデオになります。他の保存しているビデオクリップをシェアしたい場合は「選択を変更する」で変えましょう。
また、この画面でトリミングや再生も可能で、Twitterに投稿する際のタグやツイートコメントも入力可能です。
Twitterの動画投稿は140秒の制限があるので、ビデオクリップで必要な部分だけをトリミング機能でカットする必要があります。
しっかりと見所を選んで他のユーザーと共有しましょう。
設定が終わったら「シェアする」ボタンを押すとTwitterに投稿されます。
ただし、動画を投稿するまでに多少時間がかかるため、Twitterにアップロード(投稿)されるまではPS4の電源を切らないようにしましょう。
PS4からTwitterにスクリーンショットを投稿する方法
スクリーンショットを取得後、SHAREボタンを押してメニューを呼び出して「スクリーンショット」を選択します。
「Twitter」を選択します。
「スクリーンショットをシェアする」画面が表示されます。
最初に選択されているスクリーンショットは一番最近取得したものなので、別のスクリーンショットを投稿したい場合は「選択を変更する」から選びましょう。
「表示」では現在選択しているスクリーンショットを全画面表示で確認できます。投稿する写真に間違いが無いか確認するのに使いましょう。
Twitterに投稿する際のタグやツイートコメントも入力可能です。
「シェアする」ボタンを押すとTwitterに投稿されます。
シェアとブロードキャストの設定
スクリーンショットを撮る場合、設定を変更した方が便利になります。
デフォルトでは長押しでスクリーンショットを取得するので、ここだ!と思ってスクショしてもいい場面を撮ることができません。
そのため、SHAREボタン操作のタイプで「スクリーンショット向け」の設定に変更しましょう。
SHAREボタンを短く1回押すだけでスクリーンショットを撮ることができるようになって便利です。
SHAREボタンを押してメニューを出し、「シェアとブロードキャストの設定」を選択します。
「SHAREボタン操作タイプ」を選択します。
「スクリーンショット向け」を選択します。
また、「ビデオクリップの長さ」も変更することができます。
最短30秒〜最長60分を選択できるので、15分では短い・長いと感じる人は変更しておきましょう。
一度連携してしまえば簡単に動画やスクリーンショットをTwitterに投稿することができます。
また、キャプチャーギャラリーから過去に保存した動画やスクリーンショットを選択してSHAREボタンを押してもTwitterに投稿することができます。
コメント