スマホの充電器はA(アンペア)を確認!充電速度が速くなる選び方

充電器の選び方

購入した充電器やモバイルバッテリーが思ったより充電速度が速くならないという人は適当に選んでいませんか?

充電器をしっかり選べば充電時間が半分近く減る可能性もあるので、適当に選んでしまうと損です。

充電器・モバイルバッテリーはA(アンペア)数が多いと充電速度が速くなるので、しっかり確認しましょう。

最近では一般的になってきましたが、確認しなければ急速充電ができない充電器を買って後悔するかもしれないので気をつけましょう。

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充電器を選ぶポイント

A(アンペア)とは、流れている電流の量を表す単位で、単純にアンペア数が多いほど充電速度が速くなります。

そのため、充電器を選ぶ際にはパッケージからA(アンペア)の数字を確認しましょう。この数字がスマホやタブレットにどのくらい電気を送れるかを表しています。

スマホの電圧(V)は基本的に5Vとなっているので、アンペアを求める計算は「W(ワット)÷5V」です。アンペアの記載が無い場合はW(ワット)から求めましょう。

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A(アンペア)は充電器だけの問題ではない

アンペア数が多いほど充電は速くなりますが、あくまで充電器とケーブル、端末が対応しているアンペア数までです。

充電器が1A、ケーブルが2Aで端末が2Aにまで対応している場合、端末には1Aでしか供給されません。

アンペア数が多くても機器によって限度が設定されているため、多い分には問題ありませんが、粗悪品の場合は何があるか分からないので避けた方が無難です。

記載されているアンペアの半分程度しか供給されなかったり、発火してしまう危険もあります。

iPhoneの充電器の選び方

iPhoneの場合は標準で付いているUSB電源アダプターは出力が5W(ワット)しかなく、1Aです。そのため、充電速度を速くしたい場合は別途購入する必要があります。

しかし、iPadの場合は純正アダプターが2.1Aなので買い換える必要はありませんし、そのままiPhoneにも併用可能です。

iPadの充電器を持っていれば全て純正のもので急速充電が可能ですが、持っていない人は10W(2A)以上の出力を持つ充電器を購入しましょう。

ケーブルのアンペア数をチェック

充電器ばかりを気にする人が多いですが、ケーブルも効率的な充電に欠かせません。

ケーブルには「充電専用(AC充電)」「充電・データ通信(USB充電)」があります。

どちらにも急速充電に対応したケーブルがあるので、購入の際はパッケージをしっかり確認しましょう。

iPhoneの純正ライトニングケーブルはiPadで使うことも想定しているため、2.1Aに対応しているので、iPhoneしか所持していない人ならACアダプターだけ購入すれば急速充電が可能になります。

ただ、純正のライトニングケーブルは短い上に壊れやすいので、予備として1本は購入しておくことをおすすめします。

端末によって対応しているA(アンペア)が違う

アンペアで充電速度が速くなるならアンペア数が高い充電器を買おう!

ではなく、端末でそのアンペア数が対応しているかもチェックしましょう。

最新の端末なら基本的に2.1A〜2.4Aに対応しているはずです。

iPhoneは表記していませんが、iPhone5なら1Aに対応、iPhone6と6sなら1.5Aに対応、iPhone6Plus以降なら2.1Aに対応でiPadならAir以降は2.4Aに対応しています。

iPhoneにおすすめのケーブルと充電器

丈夫で耐久性に優れたAnker製品

2ポート付きで安く、こちらも評価が高いAnker製品

2ポートで24Wの4.8Aの出力を可能としているため、端末を2台同時に最大2.4Aの急速充電が可能です。

Androidの充電器の選び方

iPhoneの場合は上記で説明した通りなので比較的簡単に選ぶことができますが、Androidはまたちょっと違います。

iPhoneは単純にA(アンペア)数に気をつければいいだけですが、Androidは「Quick Charge」か「USB Power Delivery」に対応しているかでも変わってきます。

充電速度を速くしたいのなら「Quick Charge」か「USB Power Delivery」に対応しているケーブルと充電器を選ぶ必要があるので気をつけましょう。

普通に充電する分には差込口さえ合っていれば問題ありません。また、単純にA(アンペア数)が高ければ急速充電は可能です。

Quick Charge(QC)

「Quick Charge(QC)」はアメリカのQualcomm(クアルコム)社が開発した充電効率を高める技術で、最新のものでは「Quick Charge 4」まであり、最大5分の充電で5時間以上スマートフォンが使えるといったものです。

QC対応端末の人は「QC1.0」「QC2.0」「QC3.0」「QC4」のどれに対応しているのかを確認してから購入しましょう。(下位互換あり)

使用する電圧は充電器側で自動的にスマートフォンが対応か非対応かを判別するので、自分で何かしらの設定をする必要はありません。

USB Power Delivery(USB PD)

「USB TypeーC」はUSBの次世代規格「USB 3.1」に対応したコネクターの規格で、最大15W、3Aの電力を供給することができます。

このUSB TypeーCを利用した「USB Power Delivery(USB PD)」といった充電方式は、最大20V、5Aの電力供給を可能とするものもありますが、対応している端末はまだ少ないようです。

Google的には「USB Power Delivery(USB PD)」に統一したいようです。また、両方が使えるケーブルもあるようですが、粗悪品だとケーブルが壊れる恐れがあるようなので気をつけましょう。

Androidにおすすめの充電器とケーブル

Androidなら端末が「Quick Charge」に対応していればこちらがおすすめです。

QC1.0〜3.0に対応している充電器

QC2.0とQC3.0に対応しているMicroUSBケーブル

USB Power Delivery(USB PD)

USB Power Delivery(USB PD)に対応しており、USB Type-cが1ポート、USBが4ポート付いています。

Anker独自技術の「PowerIQ」によって機器に最適な電流値を検出して出力してくれるのでUSBでも急速充電が可能です。

USB TypeーCケーブル

まとめ

充電器だけを選ぶのではなく、ケーブルもしっかり選びましょう。

特にAndroidユーザーは充電器なんか何でもいいやと選んでしまうと購入後に自分の端末の規格に対応していない充電器になる可能性もあるので気をつけましょう!

iPhoneユーザーは基本的に最新の充電器を選んでおけば大体問題無いので楽ですね。ただ、粗悪品や偽造品または模倣品だったりするとiOSのバージョンアップ後、認識しなくなったなんてこともあります。

Apple認定品の他社製アクセサリのパッケージには、MFi ロゴが付いているか確認しましょう。

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