ブログを運営しているとTwitterのDMから何かと質問が来たりするのですが、現在は通知が鬱陶しくなって来たので通知を切っています。
そのため、見ていないDMも多くなって来たのでちらっと確認して削除しようと思ったのですが、相手側からはどう見えるのかも気になったので試してみました。
この記事ではTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法と相手側からの見え方について紹介しています。
TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法
フォローしている人からのDMは「受信」に、フォローしていない人からのDMは「フォローリクエスト」に送られています。
フォローしている人のDMを閲覧する場合、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」から「既読通知の送信/受信」をOFFにしておくと相手に既読したのに返信してこないじゃねーか!と思わせないようにすることができます。
フォローしていない人のDMは「許可」ボタンを押さなければ読んだことは知られません。
また、DMの削除方法はPCもスマホも同じやり方で出来ます。
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受信トレイのDMを削除
受信トレイにあるDMを削除するには右上の「ℹ︎」アイコンをクリックします。
「会話を削除」をクリックするとDMで会話中のメッセージを削除できます。
リクエストのDMを削除
リクエストのDM削除はいたって簡単で、削除したいDMを開いて「削除」を押すだけです。
「許可」を押すと相手に通知が届くので押さない様にしてください。
DMで送信したメッセージを個別に削除する
DMでは、会話全てではなく、送信したメッセージを個別に削除する事ができます。
PCではメッセージにカーソルを合わせると「ゴミ箱アイコン」が表示されるので、クリックします。
このダイレクトメッセージを本当に削除しますか?と聞かれるので「削除」をクリックすると削除できます。
スマホでは削除したいメッセージを長押しすると「メッセージを削除」が表示されるのでタップします。
ではDMを削除すると相手側からどう見えるのか。
DMを削除した時は相手からどう見えてる?
受信したDMを削除すると
DMを削除すると、相手側のDMに変化はありませんでした。
今回は既読通知もOFFにしていたので、相手側は既読なのかどうかも一切分からないままとなります。
送信したDMを削除すると
送信したDMを開いて右上の「i」アイコンをタップします。
「会話の削除」をタップすると送信したDMを削除することができます。
この場合、自分のDM一覧からは消えますが、相手側には残ります。
そのため、間違ってDMを送った場合は取り返しがつかないので気をつけましょう。
まとめ
DMの削除は簡単にできますが、削除した所であまり意味はありませんでした。
間違って送ったDMを焦って消しても相手のDMにはしっかりと残ったままとなります。
相手のTwitterには残るので間違って変なDMを送らない様に気をつけましょう。
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