Twitterでは「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示されてツイートが見れない場合があります。
これは「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」が有効になっていることが原因の一つです。
ツイート自体はセンシティブな内容を含んでいなくても見れない状態になる場合もありますが、特に気にしない人であれば全て見れるように設定しておくといいでしょう。
この記事では、センシティブの設定を解除して見れないツイートを表示する方法を紹介します。
センシティブの設定を解除する
センシティブの設定は一つのツイートを見るために解除すると、他のツイートも見れるようになります。
そのため、センシティブなツイートが嫌いな人は見たいツイートがセンシティブとして判断されていた場合、そのツイートを見るために設定を解除すると再度有効にするまではセンシティブなツイートが表示されるようになるので気をつけましょう。
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Twitterのセンシティブとは
センシティブな内容はTwitterの公式で以下のように明言されています。
成人向けコンテンツ、写実的な暴力描写、またはヘイト表現を伴う画像を含む画像/動画の前に警告メッセージが表示されるようにしています。こうすることで、利用者に対して、クリックした後にセンシティブな画像/動画が表示されることを通知できるため、閲覧したくない利用者はそうした情報をもとに判断ができます。
だからといって必ず引っかかるわけではないし、そんな内容じゃないのに引っかかってしまう場合もあります。
ツイートを見たい人がよく引っかかってしまうようなら、自分で設定を変更して見れるようにするのも一つの手です。
センシティブ設定を解除
それでは、センシティブな設定を解除していきます。
「センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです」と表示されているツイートの下に「設定を変更」が表示されています。
「設定を変更」をタップします。
ブラウザーでTwitterが開きます。(iPhoneならSafari)
ログインが必要な場合はログインをしてください。
ログインをすると「プライバシーとセキュリティ」が開くので「表示するコンテンツ」をタップします。
「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」をタップしてチェックを付けます。
以上でセンシティブなツイートが見れるようになります。
ただし、解除してもそのまますぐには見れないので、一度Twitterアプリを終了して再起動させてください。
わざわざセンシティブなツイートを探すのが面倒な場合、ブラウザ版のTwitterを開いて「設定とプライバシー」→「プライバシーとセキュリティ」→「表示するコンテンツ」から操作できます。
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