Windows10にアップグレードしてまず目に入るのが圧倒的にタスクバーを占領する「Cortana(コルタナさん)」
タスクバー以外では特別邪魔ではないので、レジストリを弄って完全に無効化する必要もないかなと思います。
位置情報をオンにする必要もあるし、PCで音声認識使うよりはタイピングした方が早いので使うことはなさそうです。
Cortanaは何ができるのか
簡単に言えばiPhoneでいう「Siri」と同じようなモノです。
設定すれば「コルタナさん」と呼びかけて起動させることもできるし、今日の天気や登録していれば自分の予定表をパパッと表示させることができます。
フォルダを開いたり、アプリをクリックする手間がちょっと無くなるくらいでしょうか。
また、ニュースなどは使い込んでいくとユーザーのの趣味を理解して精度が高まるようです。
PCでニュースは決まったサイトを見るので個人的に全く必要無いなといった感じです。
現時点では使用用途も少なくて便利に感じることもなさそうです。
一応、iPhoneでもCortanaのアプリを使えば利用はできます。その場合、PCとスマホで同期させておくと便利そうっちゃ便利そうです。
コルタナの非表示、設定をオフにする方法
完全に消すほどの理由も無さそうなので、パパッとできる非表示と設定オフについて紹介していきます。
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コルタナを非表示にする方法
この圧倒的邪魔感
この検索バーを右クリックして「Cortana(O)」を選択します。
「表示しない」を選択するとタスクバーから消えます。
「検索ボックスを表示」はタスクバーを圧迫するデフォルトの状態になります。
「アイコンを表示」を選択すると以下のように「○」アイコンで表示されます。たまに使うかも知れないと言う人はこちらを選ぶといいでしょう。
コルタナを一度非表示にしたあと、やっぱり表示したい場合はタスクバーを右クリックして「Cortana」⇒「検索ボックスを表示」か「アイコンを表示」を選択すると表示できます。
コルタナの設定をオフにする
コルタナは設定をオフにする場合、Winキーをクリックして「Cortana」と入力します。スタート画面が表示されて文字を入力することで
「ファイル検索」が可能です。
「Cortanaと検索の設定」が表示されるのでクリックします。
設定画面が表示されるので、全てオフにしておきましょう。
以上で完了です。
恐らく殆どの人が使う必要がないと思います。
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