YouTubeの年齢制限を回避する方法！年齢確認のためログインしてくださいとは

この記事ではYouTubeで「年齢確認のためログインしてください」と表示され、年齢制限で視聴できない動画を見る方法を紹介しています。

YouTubeの年齢制限

主にR指定（18禁）で性的な動画や過激な表現を含む動画の視聴が制限されています。簡単に言えば未成年に悪影響のある動画のことです。

YouTubeはGoogleアカウントに紐づけられていて、Googleアカウント登録時の生年月日によって18歳以上かどうかの判別をしています。

通常、YouTubeはログインしていなくても動画を視聴できますが、「年齢制限があります」とある動画はログインしなければ視聴することはできません。

また、ログインしたGoogleアカウントが18歳未満であれば「理解した上で続行する」（「18歳以上ですか？」→「はい」のようなもの）をクリックしても視聴することはできません。

ボタンをクリックしたところで何かしらの通知が来たりするようなこともありません。

年齢制限を回避する方法はGoogleアカウントの生年月日を変更する必要があります。

13歳未満で登録した場合はGoogleアカウント自体が使えず、年齢を変更しようと思ってもクレジットカードなどによる証明が必要になります。

また、14〜17歳の場合も年齢変更は保護者が訂正する必要があるなど、非常に面倒なので新しく作り直すことをおすすめします。

姓名とメーアドレス、パスワードを入力して「次へ」

生年月日を入力して「次へ」

ここで18歳以上になるように生年月日を設定してください。

他は適当に入力しておけばOKです。普通にGoogleアカウントを作る時に18歳以上になるようにするだけなので簡単ですね。

作成したGoogleアカウントでYouTubeにログインして目的の動画を視聴する際、「理解した上で続行する」をクリックすると見ることができます。

1度でも年齢確認ができれば年齢確認などの「この動画は一部のユーザーに適さない可能性があります」などの表示が出なくなります。